家庭菜園トマト栽培と害虫との闘い

６月に入り家庭菜園は夏野菜を栽培するに適した季節になりました。きゅうり　なす　トウモロコシ　スイカ　メロンなどなど色々作ることができます、その中でも私はトマト栽培を毎年楽しみにしています。トマトは私の大好物であり家族も大好きです、収穫時期には毎日食卓にボールいっぱいのトマトがドスンと置かれます他にも料理の幅はあります、焼きトマト　冷やしトマトスパゲティ　トマトサラダなど夏の食卓は楽しみです。
しかしこの楽しみを奪う悪夢のような出来事が起こります、この事象が起こりますと落胆と怒りがこみ上げてきます。この悪夢とは害虫被害と鳥被害です鳥はちょっとした対策で防ぐ事ができますが害虫はなかなかてごわいです、もちろん農薬散布すればほとんど防げるでしょうがやはり家庭菜園であるかぎり無農薬な有機栽培をしたいです。
毎年害虫対策するものの被害はひどいもので何十個と廃棄しています、たちの悪いのはタバコガという蛾の一種で実に卵を産み付け幼虫が実を少しだけ食べても次の実に移動する最悪なことしてくれます、穴のあいた実はすぐに腐る為廃棄するしかありません今年は害虫の戦いに勝利すべく防虫ネットを２重で巻きまさにありの子一匹入れない要塞にし戦いに勝利すべく収穫時期まで臨戦態勢を維持いていきます。